(BLOG)豚熱(豚コレラ)の不安から安心へ

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最近豚熱(豚コレラ)について話題になる機会もあり不安になっている方もお見受けします。

結論としましては、豚熱(豚コレラ)ウイルスによる直接人間への感染・影響は無いとされています。

症状・名称が似ている病気にアフリカ豚コレラ(ASF)がありますが、現在日本で話題になっている豚熱(CSF)とは別な病気です。
これらはどちらも人体には感染しませんし、万が一豚コレラに感染している豚・イノシシを食べても影響などはありません。(農林水産省参照)

殺処分は可哀そう・勿体ない等の意見もあり、確かに私自身も思う所なのですが、豚コレラは豚・イノシシには本当に感染力の高いウイルスです。
しかも2020年現在も治療法はなく、迷っていると、どんどん感染が拡大してしまいます。
第二・第三の殺処分を起こさせない為にも、早急な対応、そして治療法を確立する事が必要になります。

今回和歌山県32農場で豚熱(CSF)ワクチンの接種を行っており、弊社関連養豚場もこれに含まれている事を確認しています。
このワクチンが人体に影響を及ぼす恐れはなく、有効性・安全性は担保されています。(農林水産省参照)

現状弊社サンフレックスが関わっている豚肉感染報告もなく大変健康であり、価格等にも影響はありません。

また、弊社「情熱の豚」の生産地であるメキシコでは2012年に豚熱(豚コレラ)の撲滅を達成しており、2015年に国際獣疫事務局(OIE)から同疾病の清浄国(※1)として認定されており安全です。(※2)


※1.清浄国:悪性伝染病の発生が確認されていない国、伝染病による汚染から免れている国のこと。
※2.豚熱が最初に発生してから2年の間に、1年以上ブタで発生していないことや、ワクチンを接種していないことなどが要件


最近は肌寒くなってきて、お鍋が恋しい季節にもなりました。
人体には感染する恐れはないですが、スーパーなどの豚肉値段の沸騰はないかは気になります。

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