情熱の豚とは?
メキシコからチルド輸入しており、国産豚にもまけない高い安全性と臭みの無い味わいが魅力のメキシコ産豚肉です。
外国から輸入している豚なんて大丈夫・・・?
海外産の輸入肉について皆様はどんなイメージを持っていますか?
「品質が不安」「国産に比べて危険じゃないの?」など、マイナスイなメージを持っている方が多いと思います。
しかし「情熱の豚」は「安心・安全」に対しての徹底的な取り組みを行っており、そのような心配は無用です!
安心・安全の取り組み①「トレーサビリティ」システム
どんな場所で誰が関わっているのか分らないお肉なんて不安ではありませんか?
「トレーサビリィティシステム」は契約している農場で豚が生まれ、成長しお店に並ぶまでの全ての情報(いつ何処でどのように作られたのか?その作業の内容まで)を一貫で管理・記録することで、問題点を直ぐに特定でき迅速な情報の開示を出来る状態にしています。
安心・安全の取り組み②「HACCP」システム
世界標準になりつつある安全・衛生および品質管理方法「HACCP」システムも当然行っています。
商品を作る際に起こりうる技術的・科学的危険性をあらかじめ出し尽くし、どの段階でどのような対策を行えばより安全な物を作れるかを常に監視・記録・改善する事で、常に最新の安全性を確保しています。
安心・安全の取り組み③「SPF豚のみの使用」
情熱の豚は、国産の豚肉と同じ、豚の健康に悪影響を与える特定の病原体が無い状態を保証しているSPF豚です。
※現在メキシコの畜産業では定義されていませんが、情熱の豚はSOLES社との取り組みにより日本畜産業の制度や規定を厳しく順守しており、SPF豚と定義しています。
その他
メキシコ連邦政府から、輸出先国の基準に対応した高い衛生管理・品質管理・設備要件が出来ている「TIF⼯場」に認定されています。
メキシコ連邦政府の検査官(獣医)が常駐し、安全な品質管理・衛⽣管理について厳重なチェックを⾏っています。
またメキシコは2012年に豚熱(豚コレラ)の撲滅を達成し、2015年には国際獣疫事務局(OIE)から同疾病の清浄国として現在も認定されています。
安心・安全は当たり前
日本人好みのやみつきになるジューシー感が自慢!
遺伝子組み換えを行っていない小麦を主原料にしたご飯を与えることで脂身は白くなり、⾚⾝には適度に脂が入り、肉質(繊維質)のきめ細やかなもち豚風となりました。
その結果、臭みのない甘味と味わいのある肉質になり、豚肉本来のうま味やジューシーさを際立てることで、日本人好みの味に仕上がっております。
多様なニーズにも柔軟に対応
⽇本市場の要求に対する⽣産者の柔軟な対応⼒もメキシカンポークの⼤きな魅⼒のひとつです。
「脂肪やスジを取り除いて欲しい」「もっと小さいサイズが良い」等、⾼度な技術を持った職⼈の⼿仕事による薄切り・成形・串刺しといった⽇本ならではのカスタマイズにもきめ細かく対応しています。
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