(BLOG)紀州エコの輪
食品ロス削減の為に

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はじめに

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品です。
部分的に使って余った食材などの「食べ残し」、消費期限切れなどにより使わず痛んでしまった「手つかず食品」、皮やへたなどを取り除く時に出る「過剰除去」などがあります。

2020年(令和2年)4月14日に公表された、2017年(平成29年)日本の食品ロスの量は年間612万tであり、食品ロス量の推計を開始した平成24年度以降最少となりました。(※1)
しかしそれでも、日本人の1人当たりの食品ロス量は年間約48kgもあり、これは1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になります。(※2)
このうち食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は約328万t、家庭系食品ロスは284万tとなっています。

※1.農林水産省食品ロス量(平成29年度推計値)の公表について参照
※2.農林水産省食品ロスとは参照

弊社の関わり

現在弊社では、梅干し生産時の副産物である梅酢を有効活用(特許技術により脱塩・有効成分の濃縮)した「紀州梅そだち」を飼料に混ぜて与えている、「紀州うめぶた」の生産・販売を行っております。
本来捨てられる梅酢の有効活用に加え、梅の有効成分を濃縮して取り入れ、お肉に反映する事にも成功しております。

紀州うめぶたについてはこちら

弊社の課題

・エコフィールドを使用するにあたり、餌により大きく味が変化する為、現在エコフィールドを使用せず飼育している所を変更するには影響が大きい。
・食品ロスを回収するシステムを構築するにあたり、分別や衛生管理も含めた環境整備を整え、別途保存場所を作るなど、各店舗・各家庭の協力が必要になり双方の負担が増える。

最後に

今回の記事を作成するにあたり、協力関係を築く事への課題を再確認しました。
生産場所から加工場・小売り店へと、今後少しずつでもエコの輪を広げていけたらと思います。

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